画像サイズとピクセルの基礎
画像を変換するときに迷いやすい、ピクセル数・縦横比・縮小・拡大の意味をまとめます。
ピクセルとは
デジタル画像は、小さな点の集まりでできています。この点をピクセルと呼びます。たとえば1200×800pxの画像は、横に1200個、縦に800個のピクセルを持っています。
総画素数は「横幅×縦幅」で求められます。ただし、画素数が多いほど必ず見た目が良いとは限りません。表示する大きさや圧縮の強さも影響します。
縦横比とは
縦横比は、画像の形を表す比率です。1080×1080pxは1:1、1280×720pxは16:9です。同じ比率なら、640×360pxと1920×1080pxは形が同じです。
よく使われる比率
| 比率 | 主な用途 |
|---|---|
| 1:1 | 正方形投稿、プロフィール画像 |
| 4:5 | 縦長SNS投稿 |
| 9:16 | ストーリーズ、縦長画面 |
| 16:9 | YouTubeサムネイル、横長動画 |
縮小と拡大の違い
縮小
元画像より小さいサイズへ変換すると、細かい情報は減ります。ただし、変換後のサイズのまま表示する用途なら、十分きれいに見えることがあります。
拡大
小さい画像を大きくしても、元画像にない細部は増えません。輪郭がぼやけたり、文字が粗く見えたりする場合があります。
画像全体を残す場合
元画像の縦横比を維持して変換すると、人物や物体が横に伸びたり縦に潰れたりするのを防げます。指定した縦横比へぴったり合わせる必要がある場合は、中央切り抜きまたは手動切り抜きを利用します。